2013年12月15日日曜日

合同勉強会 in 大都会岡山 2013 Winter

12/14(土)に開催された「合同勉強会 in 大都会岡山 2013 Winter」に参加してきました。

当日の様子については、以下の「Togetterまとめ」をご覧下さい。


ココでは本会にて私が初めて発表を行ったまでの経緯を簡単にご紹介させて頂きます。

10月ごろ、申し込みのタイミングを見極めようと合同勉強会のサイトをちょくちょく覗いていると、ショートセッション(15分)の最後の1枠がなかなか埋まらない光景を目にしました。

「15分ぐらいなら今の私のスキルでも大都会民の皆様にざっくりとGo言語の紹介ができるかも!?」と思い立ち、今回は発表者として申し込みをさせて頂きました。

ちなみに、人前で発表をするのは今回で2回目ですが、前回はライトニングトーク(5分)でしたので、実質初めてとなります。

Go言語を知っている参加者は少ないだろうと思って「Go言語のご紹介」という主旨で資料を作成し始めました。情報を収集して行く過程において、ほんの少しですが英語にも慣れてきましたし、あと、Rob Pike氏の資料を見る機会が多かったので、一瞬、彼と知り合いになったような感覚に陥ったりもしました(^^;)


12/1の「Golang Cafe #6」の帰り際、資料の内容をチェックして頂きたかったため、Ver.1.0を横山さんと萩野さんにざっくりと眺めて頂きました。その時の資料は15分の発表に対してスライドが40枚ほどだったり、内容が単なる自分のGo情報のまとめになっていたりと散々なものでした。

12/7に内容のスリム化を図ってVer.1.1に、12/8の日中に見直しを掛けてVer.1.1.1とし、夜の「Golang Cafe #7」にて、当日は参加できないというお二人に対してプレ発表会を行い、頂いた指摘事項をその場で修正してVer.1.1.2が完成しました。

12/11と13の深夜にGAE/GソースやGopherの追加を行ってVer.1.2としてFixしました。

当日、自分のセッションが始まったところで、70人ほどが集まった会場で「Go言語を知っていたり使ったことがある人」をアンケートしたところ、なんと(!?)目の前には約半数ぐらいの人の手が挙っていく光景ぐぁ...(嬉し涙:キラーン)

今回の資料は「Go言語の初見者向け」であり「私なりのご紹介」ということで、情報をデフォルメしている部分もあったりして、物足りなかったという人も多くいらっしゃったと思いますが、自分的には当初の目的は何とか達せられたのではないかと思っております。

以下、私が作成した資料です。ご参考までにm(__)m


Go言語に関する資料はインターネット上に数多く存在していますので、Go言語に興味を持たれた方は引き続きそちらを追って行って下さい。

P.S.資料のバージョンに「ピーン」と来た方は根っからのGopherかも!?(^o^)

[2013.12.15]

スライド19のGAE/Gについて修正しました。以下、補足記事です。

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